いがぐり史料館

大きな声にかき消されてしまった本当の歴史、真実への探究にご利用ください。主に幕末史に関する史料を掲載していきたいとおもってます。

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角島渡頭の対岸戦(全軍退却)

角島渡頭の対岸戦(全軍退却)

 この日正午前諏訪峠方面に当り銃声聞ゆるは恐らくは敵が我が軍の動静を探らんとするものなるべしと、我が軍砲銃に填装して待つ、果たせるかな敵勢四五百人許山を下り柳新田村辺りより一直線に角島村渡頭に来る、我が軍すでに舟筏を収めたるを以て敵は大河を渡る能はず対岸より発砲す、我が軍これに応戦し敵を斃すこと多し、敵兵負傷者を負うて遁走す、我が軍一兵を損せず〔西記〕。

 八月十七日寅の刻頃谷澤の我が本営より令あり、兵の進退は吉津村出陣の田中八郎兵衛より令を伝ふべしと、午後再び令あり、朱雀四番士中隊、付属隊、修験隊をして三月澤関門を守らしめ、砲兵隊、結義隊をして五十島を守らしむ、この夜共に五十島に次す〔結草録、累及日録、横山留総日記〕。






卷六 越後方面の戦  会津辰戦史2
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テーマ:歴史関係書籍覚書 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2013/03/23(土) 16:47:42|
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