いがぐり史料館

大きな声にかき消されてしまった本当の歴史、真実への探究にご利用ください。主に幕末史に関する史料を掲載していきたいとおもってます。

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稲荷山の戦(全軍退却)

稲荷山の戦(全軍退却)

 朱雀二番寄合組隊二番小隊は金窪を距る半里に胸壁を築きこれを守たるが、この日朝に至り敵兵来襲衆寡敵せず赤岩山上に退きて防戦し、なお退きて稲荷山に據らんとす、たまたま中隊頭西郷刑部所用ありてここに来り、これを耳にし、敵三四十人屯集することを偵知し、刑部は小隊頭原源次郎、隊士笹沼金次郎および随兵四五十人を率いて敵に襲撃し、刑部は敵将一人を斬り、余衆を走らしめ小銃弾薬を鹵獲せるが、しばらくして敵此処彼処に増加し、阿賀野川対岸の我が軍に砲撃せられて躊躇せる間に、刑部は土民の嚮導に依り一番隊二番隊を収集し薄暮館ノ原に帰陣せり〔西記、宮本五三郎談〕。






卷六 越後方面の戦  会津辰戦史2

稲荷山の戦(全軍退却)

 朱雀二番寄合組隊二番小隊は金窪を距る半里に胸壁を築きこれを守たるが、この日朝に至り敵兵来襲衆寡敵せず赤岩山上に退きて防戦し、なお退きて稲荷山に據らんとす、たまたま中隊頭西郷刑部所用ありてここに来り、これを耳にし、敵三四十人屯集することを偵知し、刑部は小隊頭原源次郎、隊士笹沼金次郎および随兵四五十人を率いて敵に襲撃し、刑部は敵将一人を斬り、余衆を走らしめ小銃弾薬を鹵獲せるが、しばらくして敵此処彼処に増加し、阿賀野川対岸の我が軍に砲撃せられて躊躇せる間に、刑部は土民の嚮導に依り一番隊二番隊を収集し薄暮館ノ原に帰陣せり〔西記、宮本五三郎談〕。






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  1. 2013/03/26(火) 12:22:05|
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